こんにちは。
皆さんは、自分の所属するコミュニティが自分の居場所だ!とはっきり思えますか?
私には、なぜかそのコミュニティに自分が所属している感覚がありません。
例えば、私の名字が山本だとして、自分が山本家の一員だという自覚。
桜高校に通っているとして、自分が桜高校の生徒だという自覚。
Aちゃんと仲良くしているとして、自分がAちゃんと友達であるという自覚。
どれも、微妙です。
そのコミュニティの人に嫌われていると思っているわけではないんです。
正当な扱いもされているので、問題があるのは相手ではなくて自分です。
ふと、自分は本当にこのコミュニティに属する人間なのだろうか、という不安に襲われます。
本当は、自分は何者でもないんじゃないだろうか、みたいな感じです。
「山本みなみ」という名と体を借りているけど、意識だけは別の魂のもの、という感じ…?
酷く困っているわけでもないので放置してますが、いつか自分の体と自分の意識が確実に同一人物であると納得できる日は来るんでしょうか。
これは病気になってからではなく結構小さい時に気付いた話です。
お読みくださりありがとうございました。
ABOUT ME
https://www.starbows.net/posts/6604843/
↑これをみなみさんに読んでほしいのです。
少しはためになるかもしれません
ありがとございました。
桜華さんこんにちは。
リンクの記事読んでみました。
本当の自分の意識を探す、というのは新たな視点でした。
私は自分の意識が本当に自分のものなのかよくわからなくなるので、こういう考え方もあるんだと心にとめておきたいと思います。
面白い記事のリンクありがとうございます。
こんばんわ(* ´ ∇ ` *)
初めまして♪
いつも楽しく拝見させていただいております。
「帰属意識がない」
「自分は何者でもないんじゃないだろうか」
これは、青春に特有の感覚だと思います。
すごくフレッシュですね~(* ´ ∇ ` *)
「アイデンティティの確立」という言葉をお聞きになったことはありますか?
エリクソンというアメリカの発達心理学者が提唱した概念なのですが。
エリクソンの「発達段階」を知ろう👇👇👇
https://kodomo-manabi-labo.net/erikson-developmental-stages
「自分はこういう人間だ」とある程度確信できることで、アイデンティティを確立したといえると思います。
だいたい15歳~20歳代前半ぐらいの青年期にアイデンティティを確立する人が多いです。
統合失調症の患者さんは何歳になっても自分に自信や自尊感情が持てない人が多いです。
これは、ちょうどアイデンティティを確立する時期に統合失調症を発症してしまい、病気や治療のためにアイデンティティを確立するどころではなく、結局アイデンティティを確立できないままその後の人生を生きていることも、その理由の1つだと思います。
自分で自分のことがわからないのです。
だから統合失調症患者さんは何歳になっても、心は若いままなのです。
みなみさんはまだアイデンティティを確立されていらっしゃらないんですね。
でもまだ18歳でお若いし、みなみさんは聡明でいらっしゃるし、ご家族のサポートも十分ですので、みなみさんの人生が進み始めたときにアイデンティティを確立できるでしょう。
きっと間に合いますとも。
これからゆっくりアイデンティティを確立されてくださいね(^▽^)
実希さん、初めまして。お読みくださりありがとうございます。
アイデンティティの確立、ですか。授業で習った覚えはあるのですが、まさか自分に関係しているとは思いませんでした…!
なるほど、私はまだアイデンティティを確立できていないだけなんですね。
そう思うと、いずれ自分という存在を自覚できるんだと希望が持てます。
教えてくださりありがとうございました!