こんにちは。
みなさんは、他の人の痛みが自分にうつってくることはありますか。
私はあります。
テレビで殴られる人を見たらその人が殴られた箇所が自分も痛くなるし、小説の中で斬られた描写を読んだらまるで私まで斬られた気分になります。
移るのは身体的な痛みだけではありません。
いじめのドラマを見たら自分も苦しくなるし、悪口を聴いたらまるで自分に言われているかのように感じてしまいます。
これは、中学生のころに気付いたことです。
きっかけは、中学一年生のとき、ちょっときつめの女の子たちが一人の女の子を無視したり意地悪しているのを見て、私が体調を崩してしまったことです。
私に被害は何にもなかったのに、おなかが痛くなったりだるくなったり。
昔は、拷問について調べたり、ホラーな読み物も楽しめたのに、今では聞いただけで気持ちが悪くなってしまいます。
ちなみに、傷を見るのも大の苦手です。
それでも医療者になりたかったので、無理して医療ドラマをチラ見することもありました。
今ではもう諦めたので見なくて済んでいますが、本当にこのまま病気にならずに大学に合格して、念願の医療者になるための切符をつかんでいても、この点で挫折してたんじゃないかなとも思います。
痛みが伝わるなんて、当たり前のことだと思っていたけど意外とそうでもないそうです。
皆さんはどうですか?
お読みくださりありがとうございました。
ABOUT ME
はじめまして。痛みが移るの、お辛いかもしれませんね。今回のみなみさんのブログ記事を読んでいたら「エンパス」「エンパシー」というものを思い出しました。あとは、「共感疲れ」かな。詳しいことは私にはわかりませんが、心の平穏をお祈りさせていただきます(*´ー`*)
はじめまして、みかんさん。
エンパス、初めて聞いた言葉でしたので調べてみました。
私に当てはまるところも多くて、びっくりしました…もちろんすべてではありませんが。
特性なようなので、治す治さないではないのですね。
温かいお言葉ありがとうございます!
自分の心の平和のために、辛いな、と思うことからはなるべく逃げて生きていきたいなと思っています。
みかんさんもご自愛くださいね。
こちらこそ、ありがとうございます。私も改めて調べたところ、エンパスはスピリチュアル的な概念みたいですね。みなみさんはHSPのほうかもわかりませんね(*´ー`*)。…心が繊細だと、生きづらい局面も出てくるかもしれませんが、みなみさんもおっしゃる通り、ご自身が辛いことでいっぱいいっぱいにならず、安らかに過ごせるのならば、みなみさんを応援している私としても嬉しいです(*^^*) そして、お若いのに色々なことに気づかれていて、すごいなぁと、ブログを見ていて感じています。これからもブログ更新楽しみにしています♪長文失礼致しました。では(*´ー`*)