経過

経過20 希死念慮1

生きていて、死にたくなることはたくさんあるかと思いますが、実際に少しでも実行しようとしたことはありますか?

私は、一度だけあります。

といってもすっかり忘れていたのですが、当時の記録をみて思い出しましたので、書いておこうと思います。

退学届けを郵送で出したので、荷物はまだ学校に残ったままでした。

取りに行かなければいけないので、父に車を出してもらい、母と父と私の三人で夕方頃学校に行きました。

約2か月ぶりの高校、懐かしさと寂しさでいっぱいになりました。

すると、2年生の時のクラスメイトの声が聞こえてきました。

その日はマラソン大会で、校舎に生徒はいないと聞いていたのに…。後々聞いてみれば、大会前だから学校に戻って練習していたとのこと。

私は顔を見られたくなくて、帽子を深くかぶり、足早にエレベーターに向かいました。

教室について、先生のお話を聞いたり、使い慣れたロッカーを開いたりしているうちに、やっと退学するんだという実感がわいてきて、すごく胸が苦しくなりました。

帰り道の車の中では、「この先どうなってしまうのだろう。進学校をやめてしまって、いい大学になんていけるわけないし、就職もできないかもしれない。結婚もできないかも。お先真っ暗だ…。」と悪い方向にどんどん思考が進んでいきます。

勉強が思うようにできず、体も重くてぼんやりして過ごすことも多い日々、自分の中の焦りが積もり積もった中で、最期の一押しでした。

「この先希望がないなら死んでしまいたい」

そう思いました。

高校一年生のころの写真や、親友との写真を見返して、どうして私は今こんなことになっているんだろうと心が重くなりました。わざわざ傷をえぐるようなことをして…馬鹿ですね。

続きます。

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みなみ
統合失調症の18歳女の子。 寛解目指して頑張ります!

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