以前にも書いたように、ひそかに小説を書いています。

ボケボケちゃんな私私は、趣味で小説を書いてます。
基本なんでもアナログ派なのですが、文字を書くことについては圧倒的にデジタルの方が楽なので、小説を書...
絵や漫画とは違った表現ができるので、中々楽しいです。
しかし、実はこれも記憶力のせいで困っていることがあります。
小説を書くときは、ネタが必要ですよね。
私が小説を書くときは、書こうと思ってからネタを考えるのではなく、ふとした時に思い浮かんだネタを温めておいて後で膨らませる、という感じです。
なので、思いついたときにいかに素早く、的確にメモしておけるかが重要です。
少ししたらほとんどのことを忘れてしまうポンコツ脳なので、詳細に丁寧にメモしておかないと何を書きたかったのか思い出せない、分からないなんて言うこともあります。
しかし、恐ろしいことに丁寧にじっくり書こうとすると書いてるそばから忘れてしまうこともあるのです。
綺麗につじつまの合う流れが思いついた!と思ってメモを書いていると、次第に「あれ、この後なんてセリフにするんだっけ」「結局どういう行動させたかったんだっけ」と頭がぐるぐる。
結構悲しいです。
こればっかりは、念写の能力があったらいいのに…と思ってしまいます。無念。
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